昨年、スティガから六角形ラケット「サイバーシェイプ」が発売された時には、
「おお~その手があったか!」
と感動した!
しかし、結構なお値段がするので、気軽に試してみよう~とはなかなか思えず、
なんとなく気にはなるけど、購入までは至らない・・・
ワタシと同じような感覚の方、結構いらっしゃるかと思う。
台湾でもやはり話題になり、六角ラケットをもって卓球場に現れた人は人気モノ~
「見せて~打たせて~」
と大勢の人に取り囲まれていた(笑)
ところが残念なことに人気モノになれたのはほんの一瞬。
今は六角ラケットを持っている人が多くなって、珍しくもなんともなくなってしまった・・・
いくら新しもの好きの台湾人とは言え、こんなに高いラケットなのに、なんでみんな持っているんだろう?
不思議に思って、見せてもらったら、
あれ~?
スティガじゃない! 知らんメーカー製!
さすがバチるの早いチャイニーズ!
もうすでに中国ではいろいろな六角ラケットが出ていて、それが台湾にも入ってきているとのこと・・・
そこでワタシも調べてみた。
調べたのは、台湾のメルカリと言われている「蝦皮(ショッピー)」
わ~すごい!
いくらでも出てくる~
5枚合板とかカーボン入りとか中ペンとか、何でもある!
しかも円換算で2000円くらいからある!
これなら、ちょっと試してみようかな、という気にもなるよね~
なので、ワタシもゲットしちゃった♪
ワタシの選んだのは、黒檀五枚合板(ケース付)で4000円位のもの。
バックが粒高なので、カーボン入りだと弾み過ぎるかもと思い、普通の五枚合板にした。
しかし、ラバーを貼るのに切るのがちょっと難しい。
まぁ、慣れの問題だとは思うけど・・・
打球感は・・・
う~ん、まぁ、普通に打てる(笑)
「遊びラケット」と思っての購入だったので、ラバーも普段と違うのを貼っちゃったために何とも言えないけど、
確かにスイートスポットに当たりやすいかも?
あとは、まだよくわかんない。
まぁ、「遊びラケット」ということで、ヒマな時にボチボチ打ってみようと思う~
そうそう、先日、丸い普通のラケットを自分で切り取って、自作六角ラケットを持っているオジサンがいたけど、それだとラケット面が小さくなると思うんだけど・・・
台湾人らしい微笑ましいオジサンだわ~