台湾卓球事情

台湾の卓球場/用品/試合情報等の卓球雑記@台湾在住50代女性

ラケット持参旅【マレーシアKL その2】

前回からの続き
ラケット持参旅【マレーシアKL その1】

 

クアラルンプールのセンター駅から乗り換えなし約15分Taman Paramount駅で下車、
徒歩5分位で目的の【PL UNION Table Tennise club】に到着。

4時半からの大人のクラスに参加すべく4時過ぎに再度訪れた。

 

まずは受け付けでお金を払う。


一回限りのビジター料金で50リンギ(約1600円)

 

フロアーには老若男女約20人弱くらいがいた。


時間になるとコーチの呼び掛けに全員集合して、まずは準備運動。

 

普段はいきなり打ち始めるワタシですが、ここは真面目に皆さんと一緒に「ワン、ツー、スリー」の掛け声に合わせて、準備運動~

 

その後、コーチが参加者を4~5人くらいづつの組にわけ、それぞれの組にコーチが一人つく。

 

この日のコーチは4人、皆若いお兄さんだ。

 

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言われた通りに自分の組の台に行くと、そこでは一人5分くらいづつコーチが球出ししてくれ、指導してくれるようになっている。

 

2時間のレッスン時間内に5回くらいコーチ指導の番が回って来た。

 

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言われることはやはりどこでも一緒で、初めて会ったクアラルンプールのコーチにもフォアの時に手首をこねる悪い癖とバックスイングが大きいことを注意される・・・

 

自分の番以外の時は、そこら辺の人達と自由に打ち合える。

 

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派手なユニフォームだし、ラバーはピンクだし、ちょっと風貌の違うワタシなのに、皆さんとても親切だ。

 

色々な人が声をかけてくださったり、台を譲って下さったりで、約10人くらいの人と打ち合うことができた。

 

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ちなみにここの卓球場はパーツと見た感じ、ほとんどが裏ラバーでシェーク。

 

ペンホルダーと中ペンが一人づついたけど、裏面は使わない昔ながらのスタイル。

 

台湾では粒高やペンの裏面使いなど、なかなかやりづらい輩が多いけれど、ここは素直な卓球をなさる方が多い。

 

レッスン終了後には基本がしっかりしている感じの女の子に試合をやらせていただいた。

  

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やはり粒高に慣れていないようで、気の毒に本来のプレーが出せていない感じだった。

 

最後にとても楽しい時間を過ごさせていただいたので、このクラブの黄色いユニフォームを記念にゲットしたいと思い、購入したい旨を言ったところ、

 

なんとプレゼントして下さった。

 

いやぁ~申し訳ない・・・感激です。

 

KLの中心部からも近いし、場所もわかりやすいので、ぜひ行ってみて下さい~

 

★【PL UNION Table Tennise club】

セントラル駅から5 Kelana Jaya Lineに乗って
7駅目のTaman Paramount駅下車、進行方向に向かって右側に出る

 

 

 

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