台湾にはレーティング(持ち点)制の試合がある。
簡単に言うと各自が点数を持っていて、自分より点数が上の人に勝てば自分の点数がアップして、自分より点数が低い人に負けると点数が下がる、というもの。
卓球の偏差値みたいな感じかな?
卓球の偏差値みたいな感じかな?
1000点以下とか1500点以下の大会とか反対に1800点以上とかあって、自分の持っている点数で出られる試合が決まる。
だいたい週末はどこかでやっているので、その気になれば毎週試合に出られる。
ただ、すごく点数の高い人は、出られる試合は少ないけど・・・
これだと、点数だけが全てで、性別も年齢もまったく関係ない、なかなか厳しい世界なのよ~
あの水谷氏が東京五輪のミックスダブルスで優勝した時に
「卓球は男女差が大きいので、女子選手がどれだけ男子の球を取れるかがキーになり、伊藤選手は・・・」
みたいなことを言っていたけど、ホント男子の球は重いし早いよね~
先日私が参加した試合は1450点以下の大会で、45人が参加。
見た感じで50歳以上は3~4人?
女子は全体の10%くらい。
オバサンは私一人でした(-_-;)
女子だし年齢高い私がこのレーティング制の試合に参加するのは、色々な意味でなかなか過酷です(笑)
周りは若いオトコばかり・・・!(笑)
予選リーグは6人総当たりなので5試合。
なんとか3勝2敗で決勝トーナメントには上がれ、決勝トーナメントですぐ負けたけど、点数は1126から1159にアップ!
なんとか3勝2敗で決勝トーナメントには上がれ、決勝トーナメントですぐ負けたけど、点数は1126から1159にアップ!
ほとんど休憩なしで6試合。
それも自分の息子くらいの年齢の男の子たちとの試合は、ほんと老体にムチ打ちまくりで、ムチが切れるくらいよ(笑)
それも自分の息子くらいの年齢の男の子たちとの試合は、ほんと老体にムチ打ちまくりで、ムチが切れるくらいよ(笑)
でもね、親子以上に年の離れた男子と真剣に勝負できるワタシ、スゴイよね(笑)
しかし、試合の翌日はアチコチが筋肉痛(笑)
やはり年には勝てないわ・・・
やはり年には勝てないわ・・・